3人の参加で、ナイトハイクを実施しました。西島駅から上はガスの中で、月や星は見えませんでした、山頂は風が強く、霧が霧雨となってまとわりつく状況で、慌てて下りました。下りは刀掛けの松から晴れてきて、上弦の月も輝いていました。阿讃山脈の向こうでは雷雲が光っており、音が聞こえないので恐くもなく、花火のようで美しい景色でした。
登り始めは薄明かりで津志嶽の稜線が見えたシコクブシがもう咲いていた
頂上ヒュッテの灯り
剣山山頂は強風とみぞれに打たれた
下り始めると下界が見えた
雷雲が光っていた
下りていると快晴になった
道標も濡れてなかった